外資系転職で失敗する人の共通点7つー元外資系人事が教えるキャリアの落とし穴

外資系企業への転職を考える人が、まず気にするのは「英語力」です。
確かに英語は重要です。しかし、採用現場で実際に見られているのは英語力だけではありません。
私はこれまで外資系企業の人事として採用に関わってきましたが、
英語が流暢でも採用されない人を数多く見てきました。
一方で、英語が完璧でなくても採用される人もいます。
その違いはどこにあるのでしょうか。
この記事では、外資系企業の採用現場でよく見てきた
「外資系転職で失敗する人の共通点」を紹介します。
目 次
1.日本企業の履歴書のまま応募してしまう
最も多い失敗がこれです。
外資系企業では、日本の履歴書フォーマットはほとんど使われません。
採用担当者が見るのは英文レジュメ(Resume)です。
重要なのは
・職務内容
・成果
・数字での実績
です。
仕事内容を説明するのではなく、
どんな成果を出したのかを書くことが重要です。
2.会社名でキャリアを語ってしまう
日本企業では
「〇〇会社に勤務」
というブランドが評価されることがあります。
しかし外資系企業では
あなたが何をした人なのか
が重要です。
会社名よりも
・どんな役割だったか
・どんな成果を出したか
が評価されます。
3.受け身のキャリアになっている
外資系企業では
「指示を待つ人」
よりも
自分で考えて動く人
が求められます。
面接ではよく
・自分で決めたこと
・自分が改善したこと
を聞かれます。
ここを語れないと評価が下がります。
4.面接でストーリーが語れない
外資系企業のジョブインタビューでは
・キャリアの一貫性
・転職理由
が必ず確認されます。
特に
Why this company?
という質問はほぼ確実に聞かれます。
ここで説得力のあるストーリーを語れるかが重要です。
5. LinkedInを活用していない
外資系転職では
LinkedInは必須ツール
です。
海外では
「履歴書より先にLinkedInを見る」
というケースもあります。
プロフィールが整っていないと
チャンスを逃してしまうこともあります。
6.英語力だけで勝負しようとする
外資系企業では英語力は重要ですが、それだけでは評価されません。
採用担当者が見ているのは
・問題解決能力
・リーダーシップ
・ビジネス成果
です。
英語はあくまで
仕事をするためのツールなのです。
7.自分の強みを言語化できていない
採用される人の共通点は
自分のキャリアを言語化できていること
です。
・自分は何ができるのか
・どんな価値を提供できるのか
・どんな仕事をしたいのか
これが整理されている人は
面接でも説得力があります。
外資系転職自己診断チェックリスト
あなたは外資系企業に向いているでしょうか。自己診断チェックリストを作成しましたので、次の質問に YES / NO で答えて、診断してみてください。
① 自分の成果を数字で説明できますか
□ 売上
□ コスト削減
□ プロジェクト成果
□ チーム規模
外資系企業では
成果を数字で語れる人が評価されます。
② 英文レジュメを作ったことがありますか
□ 日本語履歴書しか作ったことがない
□ 英文レジュメを書いたことがある
□ LinkedInと内容を連動させている
③ 自分のキャリアストーリーを説明できますか
・なぜその会社に入ったのか
・なぜ転職するのか
・なぜこの会社なのか
これを一貫したストーリーで語れるかが重要です。
④ LinkedInプロフィールは整っていますか
□ 英語プロフィールを書いている
□ 職務内容を書いている
□ 実績を書いている
⑤ 自分の強みを3つ言えますか
外資系面接では必ず聞かれる質問です。
ポイントは
スキルではなく価値
です。
例
× 英語ができます
○ 海外チームとの調整ができる
チェック結果
YESが4つ以上
外資系企業への転職準備はかなり進んでいます。
あとは
・英文レジュメのブラッシュアップ
・面接対策
でチャンスが広がります。
YESが2〜3
外資系転職の準備を始める
良いタイミングです。
特に
・英文レジュメ
・LinkedIn
・キャリアストーリー
を整理すると可能性が広がります。
YESが1以下
まだ準備不足かもしれません。
ただし安心してください。
キャリアは
何度でも選び直すことができます。
くららラボのキャリア相談
もし
・英文レジュメの書き方がわからない
・リンクドインの登録方法がわからない
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そんな方は、くららラボでキャリア相談を受け付けています。
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