アメリカでのレンタカードライブ

こんにちは、日々キャリアについて研究し、キャリアで自己実現することを応援しているくららです。
ワシントンD.Cへ日帰りで行く予定を立てていました。
せっかくなのでNYだけでなく近隣の町へ行きたいねということでボストンと迷いましたが、アメリカ政治が集約されている町、D.Cへ行くことにしました。
電車かバスで行こうと話してましたが、朝早すぎて往復で8時間ぐらいの移動になるだけに、運転は大変だけど、車で行くことを選択しました。
運転はオットです。運転技術が半端なく高いひとです。
オットもアメリカに留学しており、アメリカでの運転経験は十分あります。
国際免許の手続きをして、レンタカーもサービスアパートメントの近くのショップで事前予約。オットがしました。
当日、車を借りたものの、地図がない。
もう紙の地図はレンタカーでも置いておらず、CVS(ドラッグストア)かFedex(宅配便)でもらってくれと言われました。
なかなかショップがないと見つけれない間に、偶然、レンタカーの人にマンハッタンの抜け方を教えてもらったリンカーントンネルを発見。そのままTurn Pikeで南へ。
レンタカーの場合は、iPhoneをつないでGoogleマップで運転するそうです。私たちはWifiがないので、困ったなと最初のサービスエリアで悩んでいました。
今からeSIMを購入するかと検索してデータを入れるものの信用できる会社か判断できない。そんな時、ふと、会社の携帯があることを思い出し、さしてみると
Car Playが作動。
なるほど、GPSを搭載する必要ないのですね。お客さんのiPhoneの情報のほうが最新。
マンハッタンでリンカーントンネルからTurn Pikeへ奇跡的にのれ、会社のiPhoneのナビで全く迷うことなく、念願のワシントンD.C.とフィラデルフィアへ遊びに行けました。
フィラデルフィアもナビですいすい。歴史的建造物を見て回りました。ホテルは移動しながら予約。翌日の目的地ウッドベリーコモンもナビは予定時刻も完璧に予測して到着させてくれました。
アメリカの高速はややこしいんですね。入り口と出口が同じところにあって、例えば東、西へ全く反対の方向へ行く道が同じところにあるんです。わかりやすいのですが、うっかり真逆の方向へ
行く可能性があります。入口出口はそのルートのマイルで表示され、そこがどの町が初めて来る人や海外からの人間には想像できません。日本のように地名で書いていないのです。どちらがわかりやすいかというととても微妙ですが、出口を間違うとその広さからもありなかなか元に戻りにくいのがアメリカです。
アメリカでレンタカーをしてドライブする際は、ぜひ海外ローミングをしてCar Play作動してみてください。
iPhone で CarPlay を使う – Apple サポート (日本)
https://support.apple.com/ja-jp/HT205634
追記:サービスでよく大きな車にしておいたよって言われます。有難く受け止めてください。アメリカの広大な土地柄、高速道路は左右なにもない大地に走っています。
横風がすごいので、ある程度スピードを出しながら距離を運転するのであれば、大きな車のほうが安定します。
長距離で疲れますが、自動運転もついてますし、ワイパーも自動的に作動します。雨が強くなればワイパーも早く動きます。
電気自動車のテスラもよく走ってましたが、ほとんどのガソリン車も標準でいろいろオート化されています。I95マンハッタンからの一部は専用のトラックレーンが設けてありました。
大きなトレーラーがいないのは快適でした。うっかりそちらを走ってもレーンは返れます。