ギャンブル的な転職がNGな訳

「新型コロナウイルス関連倒産」(法人および個人事業主)は、全国に2268件判明(10月26日16時現在)

出典:帝国データバンク https://www.tdb.co.jp/tosan/covid19/index.html

退職を余儀なくされた方もおられると思います。日本経済は長いインフレで給料も上がらず、
そこで一発逆転を狙っての職探しを始める人、昔から(バブル世代に多い)ブランドに目がいきがちな転職傾向がある人(私です!)へのメッセージです。

【結論】転職先を決める時すべきことは?

① その仕事は自分の人生が意味あるものになるか?意味あるものになる手助けになるか?を考える
大げさだけど人生100年のライフプラン(親元独立、結婚、出産、子育て、子供の独立等々)を考えるうえで大事な視点です。

② 応募したい企業・職種のニーズを把握する
職務記述書(Job Description)をよく読み、自分の経歴、スキルとの共通項を探す。
共通項が少なければそこが成長するところ

③ 共通項が多い企業のリサーチをする
ブラック企業でないか確認ー口コミサイトでチェック

  • 面接への対策
    面接官になる人たち(人事、配属部署部長、社長)の経歴を会社のHPやリンクドインでチェック。
    ニュースリリース (新商品・サービスの紹介、人事異動など)チェック。
  • 待遇面確認
    現年収より良いかどうか?
    福利厚生はどうか?
    社会保険完備されているか?
  • 制度確認
    人材教育制度はあるか?
    人事評価制度はあるか?
    セクハラ・パワハラへの対応ができているか?
    コンプライアンス整備できているか?
    CSR活動しているか?

④ ①から③を確認してから応募する

このステップが、人事マネージャーとして20年以上採用してきた経験と転職7回8社勤務の経験で学んできた結論です。

このステップを踏んでから応募すれば、ギャンブル的な転職にはならず、身の丈の転職になります。
このステップを繰り返すことでキャリアップ・年収アップへの道が開けます。そしてこれが実は早道。

よく見かける名の知れた大手企業や機関がひとつの職種(データサイエンティスト、営業)を大量採用をするところに
事前調査や経験のマッチ度を確認せず応募して内定がでればラッキーという感覚での採用活動は当然どこかでしわ寄せがきます。
入社してからの環境やそこで使われる用語を覚えたりすることで、
本来の業務でパフォーマンスを上げることよりもそちらで時間もエネルギーも消耗することになります。

しっかり事前確認することで採用のミスマッチも減り、就職してからも新しい環境になじみやすいです。
有名大手い企業へは応募も多く、採用プロセスも長期になるので機会損失。自身の転職活動に大きなハンデをとることになりかねません。

実直に身の丈の転職を繰り返すことで着実にスキルアップし、連続でのスモールステップで最終的にキャリアアップ、年収アップすることの可能性が高まります。

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