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“やばい”の受け取り方の違い

やばいって便利な言葉ですよね。
ポジティブにもネガティブにも両方使えますし
とりあえず、これ言ってたら会話がもつという安心感もあります。
でも必ず
「何がやばいの?」
って聞かれて 「はっ」とするんですね
大したことないかって我に返ることも多いですし
すっごく説明したいときもあります。
説明したいときに自分の語彙のなさに
うんざりすることも多々あります。
最近は世代によってこの受け取り方が違うんだなってことも気づきました。
私は17歳のムスメと暮らしているので
“やばい”はどちらかというとポジティブに使うことが多いです。
そのためうち以外の他の人と話す時も
無意識にポジティブに使っていたら
ネガティブに受け取られている場合が多くて
と言っても”やばい”はそもそも悪いという意味で
ネガティブにとるのが普通ですね。
ポジティブにきれいやおいしいに使われ出したのは最近です。
世代で受け取り方が違うんだなと思いました。
まぁ、これもそもそも論になりますが
“やばい”は死語ですか?