思い込みのロックの外し方

いろいろと女性は思い込みが強いと言われます。

それはマイノリティーでマジョリティーの男性中心の社会で

自分の意見や気持ちは少し、時々大きく違うので

なぜなぜを考える間もなく

合わせようとして (そのほうが手っ取り早い)

小さな嘘を重ねるうちに

(大きな大きな努力をしているんですね。)

こんなにも調整しているにもかかわらず

物事がうまくいかなくなる時

とても大きなショックを受けます。

その感情を抑えきれない爆発した様子を

世間では“ヒステリック”と呼びます。

ヒステリックを起こすと本人はさらに落ち込みます。

きっかけは大したことがないので

感情的になった者が悪者になるからです。

こういったサイクルで

最終的に「思い込む」ようになるんですね。

例:私の話し方が悪い、私の考えが間違えている、私のわがままだ…

悲しいですね。

では、この「思い込み」のロックの外し方ですが、

すでに根本的原因は語られているようなもので、

マイノリティーが生きる上で起こっていることなので

当然個人では解決できません。

したがい、ロックの外し方は、

ポン!と栓を抜くような形ではありません。

できるだけ、多様なマイノリティーが活かされる場所へ

行かないといけません。あるいは、

多様とはどういうことを意味するのか?を知ることです。

そうすれば、思い込むこともなくなるわけです。

多様性を知る=海外へ行く

と思う方が多いと思いますが、

違う考え方を知ること、パラダイムを少なくとも3つくらい持つことです。

それには、

いつも同じ人と交わるのではなく

全く知らない人、SNS(Twitter、Clubhouse)での交流を積極的に持つことがいいですね。

オンラインサロンもいいかもしれませんが、商材を売って終わるようなサロンもあり、当たりはずれも多いです。

注意して選択する必要あります。

不特定多数の人と係ることに抵抗があるという方には

占いなんかがとても良いと思います。

当たるも八卦当たらぬも八卦

大抵、意外な話をしてくれます。

そうでないと商売あがったりです。

占いを受けるのも女性が多いですが

そこでさらに「思い込む」のではなく

別の考え方、視点を取り入れて、

自分の軸をしっかりもち、ノイズはカットしていく

これが私がお勧めするロックの外し方です。

 

 

 

 

 

 

 

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