環境を変えるということ

私はこれまで移転を結構しています。
親元で暮らしていた大阪が一番長く26年です。
生まれは和歌山です。
26歳で留学をしてから53歳の今までで住んだ町は以下の通りです。
アメリカ マサチューセッツ州 ボストン→フェンウェイ→ ミシンガン州 アナアバー → ニューヨーク州 イサカ → マンハッタン → イサカ
→ 日本 大阪 → 兵庫 西宮 → 東灘区 → 千葉 船橋 → 東京 千代田区
かなり移転しています。
アメリカでは東部、中西部、日本では関西、関東を住みました。
新参者で異文化の場所で生活することが楽しかったです。
なぜ楽しかったかを考えると、自分らしくいれる環境へ近づいていたからと思います。
親元にいてOLしていたころは、周りへの興味も少なく、自分の思うような生活ができなかったので
楽しく過ごせなかったです。
環境を変えるたびにハードルが下がり、
自分に合っている場所を探すということができました。
環境を変わることのハードルが下がり、自分らしく新しい環境で過ごした経験が
その後の転職7回に繋がったんですね。
最後の転職は兵庫から東京へ引っ越しすることになりました。
どうして転職7回もしたんだろうって考える時があるのですが、
単純にキャリアアップで年収アップしたかったからではなく
そのころと同じように自分らしく生きれる環境へシフトしていってたんですね。