キャリアを構成するとは


今のような、世界的なコロナ感染のパンデミックが起こり、これまでの生活の仕方、働き方やビジネスの仕方が通用しなくなりました。

このような変化の激しい経済環境下においては、安定性を前提としたモデルだけでは、キャリアを構成することは難しいです。

予測できない転機や、精神的な変化などへの対処、あるいは、適応のための態度や能力も高めていく必要があります。

では、どのようにしてキャリアを構成すればいいのでしょうか? 

こちらは、マーク・L・サビカスのキャリアアダプタビリティを向上するための4次元です。

1. 自らの未来に「関心」を持っている 

2. 自らの未来に対して、自らが、「統制(コントロール)」している感覚を持っている。

3. 自らの可能性と未来のシナリオを作り出すことに「好奇心」を持っている。

4. 自らの願望を実現できるという「自信」を持っている

組織に所属して、所属する組織に依存することが、キャリアというマインドを振り払い、以上のような自分に軸を置いたマインドで、キャリア構成すると、ありたい自分に近づけるのではないかと考えます。

 

 

 

 

 

 

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