困ったことが起こる度に思い出す困った出来事

アマゾンの置き配連絡がメールで入ったので
玄関を開けようとしたところ
玄関へ行く手前の扉が開かない。
何かに引っかかって押しても開かないし、
これ以上押すと扉が壊れるか、
引っかかっているゴルフクラブが傷つきそうで押すのをやめました。
不幸中の幸いで、娘が外出していたので、帰宅した時に玄関を開けて
引っかかっているクラブを戻してもらったら扉は開きます。
娘が帰ってくるまでじっと待つことにしました。
玄関に立てかけていたクラブが倒れて扉に引っかかったんですが、
想像もしていなかった出来事でほとほと自分に呆れます。
予防と言っても想像を超えてくるので対処の方法がわかりません。
ほんとに、小さいころから、なんでこんなことが起こるかなぁということがよく起こるので
この手の困ったことが起こると、昔起こったことが思い出されます。
お友達が買ったばかりの時計を見せてくれて、その時計を手に取ったあと
そのまま川に落としてしまいました。(母が弁償しました)
家の前の橋のたもとにちょうど子供が座れるスペースがあって
そこで見せてもらっていたのですが、今だに、手に取った後からの記憶が定かでなく
気がついたら手の中から時計がなくなっていて、川に滑るように落ちていったような感触が手に残っていました。
羨ましくて、無意識に時計を川に落としてしまったんではないかとか当時の子供だった自分を振り返っってみるのですが、
わざとした覚えは全くなかったんです。ただ、その時計は当時私の近所では珍しかったミッキーマウスの赤い時計でした。
本当に申し訳なかったです。
もうひとつは同じころに起こった出来事ですが、
「明日天気になぁれ」とつっかけを飛ばしたら、(つっかけが表を向いて落ちたら晴れ、裏向いたら雨、横向いたらくもりという天気占いの遊びです。)
お友達の頭に当たりました。
その子は後頭部に木製のつっかけがあたって、びっくりして「ぎやぁ~」と大泣きしました。
楽しく遊んでいた場が騒然としました。(母がお友達の家に謝りに行きました)
困ったことは想像を超えてきます。
困りごとはもっと想像を膨らまして未然に気を付けるほかないですね。
追伸:置き配の包丁と急須は無事受け取れました。