ズームでブレインフィットネス

昨日、仕事でバーチャルトレーニングに参加しました。

Zoomでの開催でした。

Zoomはブレイクアクトセッション、チャットルーム、あとアイコンで手をあげたり、画面共有などは知っていたのですが、さらに他にも機能があることを知りました。

有料か無料で機能に差はあるとは思いますが、

ホワイトボードというテキスト機能があり、ワード機能とほぼ同じことができます。

トレーニングが始まる前に、ひと通り、機能について説明があったのですが、振り返るとこの時が一番盛り上がりました。

アジアチームはなかなかシャイで発表しないので、こんな機能があるのでどんどん積極的に参加してねという意味だったのですが、みんな機能が試したくて、できるまで質問してました。

確かに初めてブレイクセッションに参加した時は、アトラクションに乗ったような感覚でワクワクしました。気がつけばグループに分かれていて、誰とチームになっているかわからない、エンターテイメント性があります。

ファシリテーターの方も探り探りで機能を確認しながら、時々共有画面がうまく映らなかったりなどしていましたが、もう一人のサポート役の方がテクノロジーが詳しかったのでなんとか最後までできました。

ほんとにこればかりは誰ができるか、またなぜできるようになったか、どの程度できるかどうかわからないですね。

社会的な繋がり、どんな交友関係かで違いが出てくるように感じます。コロナ禍でさらに違いが出てきてるようです。

私自身は会社でオンライン会議がコロナに関わらず触れる機会が多かったのですが、会社以外の人から教わったことの方が沢山あります。

今回のズーム機能の確認こそがブレインフィットネスって言うのかなと思いました。

Zoomについては、既にインフラと思います。

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