まずはワーキングメモリーを動かす環境を整える

今日は仕事でふたつのセッションのファシリテーターをしました。
リモートでのセッションでしたが、トレーニングについて意見を聞くと言うセッションを実施しました。
始まるまでと始まってからZoomの入り方の質問がありました。
私が勤める会社は外資企業なので、コーポレートと呼ばれるアメリカ本社からのトレーニングとアジアリージョンからのトレーニングが提供されます。
このほどバーチャルでトレーニングプランを作ったということで本社のほうから知らせがあり、
すでにたくさんあるトレーニングにさらに数が増える模様。内容も重なっているっぽい。
ということで、ローカルそれぞれの意見を聞くということで、わたしは日本での意見を聞くことになりました。
いろいろ、各部門でのトレーニングの意見がでるなか
リモートワークでのIT機器についてやアプリケーションの使い方のコツのトレーニングをしてほしいという意見がでました。
もともとヘルプデスクもなければITスタッフもアジアには一人しかおらず、香港にいます。
ほとんど困ることがないと思っていたのですが、、、やはり日々ITサポートがないと業務が進まないようで、
それぞれ求めているものが違うと理解はしていましたが、直接困っているという意見を聞き
ほんとにそれぞれのワーキングメモリは違うのだなと痛感しました。
まずは環境、インフラを整えないとワーキングメモリーもうまく働かないので
そちらをまずは対応せねばいけないなと気づきました。