将棋崩しのように問題を解決する思考法

小学生の頃、子供会で将棋を習っていました。

普通の将棋はそれなりにできましたが、なかなか勝てません。

そんな時、『将棋崩し』を教えてもらいました。

簡単なところから駒を取っていくゲームです。

これも強かったわけではなったですが、とても新鮮だと思った記憶があります。

そんなイメージで問題解決していけばいいのですね、結構ゼロイチ思考です。

これまで運がよく、周りに助けられていたため、ゼロイチで上手くいっていました。

思い切りがいいところが私の特性なんて思っていたところもありました。

そういうひとつづつ解決という思考がないため、違った考えを聞くのはためになります。

以前、家の片づけ方について友達と話していた時に、

その人は、取り込んだ洗濯物を、お部屋を移動するタイミングで

ひとつづつ畳んでは、それを直す。

私にはありえない片づけ方法だったのですが、

今はその方法で片づけています。

タイミングで多めに畳んで一気に定位置にもっていったりします。

が、ひとつづつゆっくり気がついたら片付いているというのが新鮮です。

将棋崩しのようです。

ゲーム感覚で楽しいです。

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