実際に検証してみること

キャリアコンサルタントの資格を取るため、勉強中です。
試験は、論理と実技のパートに分かれています。
実技の試験対策としてロールプレイというものがあります。
キャリアコンサルタント役、相談者役、オブザーバー役、この三つに分かれて、順番に役割を変えて行います。
終わったら、それぞれに指導者の先生より、アドバイスを頂きます。
前回参加した時に、1回目のロールプレイのキャリアコンサルタント役のときに、伝え返しをいれて、受容をするようにしてくださいと言われ、2回目で意識しすぎたのか、伝え返ししかしませんでした。
そのあと、先生より皆さんに、「まだ試験ではないので、
今回は伝え返しをしようとか、今回は要約してみようとか、
あえて極端に試してもいいと思います。」とアドバイスされました。
おそらく、何かチャレンジするときは、思い切ってはっきり何かの仮説を試した方がいいんだろうなとおもいました。
中途半端にすると何がよくなかったかわからないまま終わる可能性が高くなります。
試験では、キャリアコンサルタントとして実技を見られます。
相談者は試験側の方がされます。
キャリアに関わることであれば、どんな相談でもいいのですが、相談者役で悩みを話すと、本気の悩みを話してしまい、
二日ぐらい落ち込みます。