チートメニューとしてのデリート機能

体力づくりはゲーム感覚で楽しみます。
最近はバレエシューズ(練習用)をはいて、日々過ごしており、気が向けばスクワットをしたり、
バレエのポージングをしています。
バレエは一時期3か月ほど習っていました。
近所の教室へ移ろうとしている矢先に
コロナ禍でレッスンは中断しています。
バレエは楽しかったのですが、初心者はわたしぐらいで
皆さん、初級と言えど、幼いころに集中して習っていた方ばかりで
ちょっとスキルのいるポージングやステップについていけませんでした。
体感があったので
バランスをとったり、上にジャンプしたりは結構できました。
しかし、
先生がされたジャンプも含めたステップの踊りをその場で覚えることができず、
二人一組になってみんなの前でその通り踊るのですが、
わたしはいつも、「やりません。」と言ってました。
せっかく習いに来ているのだからするべきではないかと
考えたりもしたのですが、
(楽しくない!)
きっぱり、その部分だけ、参加しませんでした。
ゲーミフィケーションでは、本来の目的(体力づくりを楽しむ)が
達成できるのであれば
それに付随してくる不要なものを
かわしていくいくことも大事ですね。
これこそ、チートメニューですね。
苦手で楽しくないことはデリート。
キャリアも然り。