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転職に向けての10箇条 第8条 「身体が資本」

こんにちは、日々キャリアについて研究し、キャリアで自己実現することを応援しているくららこと藏光幸代です。
転職活動に向けての10箇条 第8条 「身体が資本」について話したいと思います。
精神と身体の健康は一致する
これが私がこれまで仕事を続けてきて行き着いた結論です。
体調が悪いと
機嫌が悪く、全てにイライラしだし、コミュニケーションをとることが億劫になり、つまらないことを言ってみたり、余計な一言が出たり、
👉人との仲違いが増える。
気持ちにムラが出て、瞬発力に欠け、持続力も低下してくるので、
👉正しい決断ができない。
様々なことが空回りし、仲間からの応援も得れず、トラブルをら解決るることに多くの時間が取られ、集中できないため
👉ミスが増える。
何より、日々予想外のことが起こることを前提に仕事をしていくことが基本。
👉レジリエンスが弱まる。(打たれ弱い)
逆説的ではありますが、キャリアを続けていくには
👉仲間と良い関係を築く
👉正しい決断をする
正しい決断とは許された時間内に理由(Justification)を明確に伝えることです。はい、いいえだけではありません。
👉ミスがない。
エクセルで入力がずれて計算間違い🧮や、前のファイルをコピペして削除し忘れとか、あり得ません。していいミスと悪いミスがあります。私自身も、身を引き締めて、無駄な(流す)業務は一切ないとひとつひとつ大事にすることに気を付けています。チャレンジしての失敗はオッケーです。特に発言! 質問はどんどんしていきます。
👉そして、打たれ強い。
何があってもその場で弱音は吐かず耐える。どんな嫌なことがあっても引きづらない。何もなかったかのように振る舞う。(陰では、多いに愚痴りましょう🤫)
最後に、一に体力、二に体力、三、四がなくて五に体力。
外資企業ですとほぼどのポジションでも海外出張があります。飛行機で長時間移動。短時間でも辛い。オンライン会議では時差があるので容赦なく真夜中に開催されます。
私ごとでいうと、タイに3泊4日2日空けてシンガポール2泊3日。プライベートなら飛んで喜ぶのですが、この2日空けての期間に全て仕事をら終わらせスーツケースをパックし直し着いてからはホテルで缶詰め。
いろんな誘惑もありますが、睡眠と食事、両方何がなんでも確保。特に出張中は食事は美味しくてもまずくてもとりあえず胃に何か入れる。
最後にその意思があるかないか別として、出世は最後は体力が物申すと言われています。
皆さんの会社のマネジメントを思い浮かべてください。元気な人たちではありませんか?
周りの素敵に仕事している人のそのような特徴を捉え、良い面を自分に取り込んで、自分の強みを活かしてキャリアを積んでいきたいですね。